2018/05/190 Shares

自営業のお金は出入りが激しい!「お金の関所」を作って流れを整える

eyecatch04

自営業のお金の出入りは激しいので、いろいろと記録を残すのが好きな私でも、よく分からないお金が発生したりします。

家計簿もつけているし、仕事の帳簿もつけているので、一生懸命調べると、原因が判明します。この原因が分かったときは「やったぁ!」ってうれしくてスッキリなのですが、はっきり言って時間のムダ遣いです(苦笑)。

そんな経験から、お金が必ず通る所、つまりお金の関所が必要だと気づきました。本当に自営業だとお金がいろんなところから入ってきて、いろんなところへ出ていきます。

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貯金から生活費を補填したときは要注意!

私は自営業の現金出納帳(小口現金)を関所にしました。

私の経験上、お金の流れがうやむやになるのは、収入が少なくて貯金から補填したときです。生活費が足りないので、貯金を下ろします。そのまま生活費に当ててしまうので、仕事の帳簿に記載する必要はありません。これが、よく分からないお金が発生する原因の一つでした。

そこで、お金の関所のルールを活用です。まず、貯金を下ろしたら、現金出納帳に「事業主借」で入金します。そして、生活費として「事業主貸」で出金します。コレで、現金出納帳に記録が残るというわけ。

わが家より規模の大きい自営業なら、経営者にも給与を支払うようにしているところも多いはず。給与方式をとっていれば、「事業主借・貸」で処理することは当たり前。

うちは一人親方の自営業で、「給与」というのが馴染まないので給与方式はやっていません。売上げに波があるし、何より運転資金に余裕がないので無理。生活費に補填する貯金は共働き時代に貯めた私名義の貯金だしね。きちんと毎月決まった給与を支払える自営業になりたいものです。

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小さな現金集金は夫のポッケに入るのを阻止できるか?

そのほかには、領収書を発行していない小さな集金も、よく分からないお金が発生する原因になります。

わが家は下請けなので取引先から銀行振込されることがほとんど。コレはしっかり記録されるし、問題はおきません。困るのが、たまにある一般のお客さまの修理など。

お金をいただいたら、領収書を発行しなければならないのですが、2000~3000円くらいの場合、「領収書は要らないよ」なんて先方に言われると、うちの旦那さまは「そうですか?」でそのままに。

集金してきたお金だけ私の渡すので、証拠(領収書)が残りません。その都度、私が後から領収書を書いて、現金出納帳に記載します。

私に集金したお金を渡してくれる場合はいいのですが、そのまま旦那さまのポケットに直行したりしたら、私にはどうしようもないのよね。「オレはそんなことしない!」なんて本人は言っていますが、絶対にあると思うのよね。妻のカンです。

旦那さまはちょっとした臨時収入!なんて喜んでいるのでしょうが、厳密に言うと脱税行為にあたります。数千円のお金で多額の追徴課税が来る事態にはならないだろうけど。

そういうところはキチンとしたい私としては、旦那さまの行動を日々チェックです。妻のチェックは「マルサの女」以上だったりして(笑)。

自営業の種類によってまちまちでしょうが、本当にお金がよく動きます。入ってきても通りすぎていくだけで、わが家には留まってくれないのが難点です。お金の関所を作って、不明なお金を出さないと共に、中身もしっかり吟味しています。

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2014年11月改定

2014年現在、私は夫の自営業のお金の管理をしていません。自営業妻の方の参考になりそうな内容なのでそのまま掲載を続けますことを、ご了承ください。

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