2017/05/300 Shares

どうしてこの人(夫)と結婚してしまったの?と思ったときに読みたい本を紹介

自営業を営む夫と結婚して、「どうしてこの人と結婚してしまったんだろう?」って後悔したことがあります。何度も(苦笑)。

 
・自営業の仕事が少ないのに、夫が浪費(パチンコ・ゴルフ)ばかりしていた時。
・モバゲーに月20万円も課金していた時。
・確定申告の作業を夜遅くまでしていていた私に「ありがとう」の一言もなかった時。

プラスして単純に「夫婦げんかをしたとき」「隣の芝生が青く見えたとき」も要注意。一流企業勤務で高給取り、子煩悩で家事も手伝ってくれる優しいご主人に出会ってしまった時なんて「あ~あ」って思いますよね。

何とも言えない敗北感!自分の心がブスになるのを実感します(苦笑)。

「私は努力がたりなかったのだろうか?」「私は判断ミスをしたのではないか?」そんな気持ちになったときに、私をなぐさめてくれた本を紹介します。

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相性が最悪な相手に惚れるように脳ができている

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私が紹介するのは「ちょっとしたことで大切にされる女報われない女」という本です。脳科学者の黒川伊保子さんの著書になります。

今回はこの本の第2章を中心に紹介していきます。

脳科学的にいうと、すべての生物は「自分の持っていない遺伝子の型の持ち主」で恋をするそうです。理由は強い子孫を残すためです。

「遺伝子の型が違う」ということは、「感性も全く違う」ということ。つまり相性が最悪な相手に惚れるようにできているとうわけ。

私は結婚して「この人とは価値観が合わない」と思うことが多かったのですが、それは脳科学的には当たり前の事だったんですね。

私が自営業の夫と結婚することになったとき、私の母はとても驚いたのです。「もっとまじめな銀行員や公務員みたいな男性を選ぶと思った」と言われました(苦笑)。

私の理性は「結婚は価値観が似ている人とした方がいい」と思っていましたが、私の遺伝子は「自分とは違うタイプを好きになって、より多くの遺伝子バリエーションを残したい」と思っていたのかしら。

そう考えると、私の中にもう1人の私がいるようで不思議な感じがします。

異常気象になったり、伝染病が流行ったりしたときに、生き残れる子孫を残そうというのは生物の本能かもしれません。

わが家は子供が3人いるので、そう考えると感慨深いです。3人それぞれに個性があって性格も身体能力も違います。

長男は直感で行動するタイプで運動神経がいいです。長女は理論派でいつも理屈をこねています。運動は苦手そうです。次女はどちらかというと長男タイプで直感派かも。

うちの子の見た目や雰囲気は、3人とも夫に似ていて、そっくりな兄妹だと言われますが、個性はそれぞれ違います。

なんだか強そうな子孫(遺伝子)が残せたような気がします。ちょっと達成感です(笑)。

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なぜ、いい女が「ダメ男」にはまるのか?

つきあう男は、なぜかいつもダメ男、女にだらしなかったり、借金癖があったり、そんな男性を好きになってしまう。

でも、ダメ男を好きになる方は、素敵な女性なのよね。誠実で、お金も稼げて、母性があって、情が深い女性ほどダメ男を好きになる。

それは遺伝子のなせる技なのです。(121ページより引用)

この文章を読んだときに私のモヤモヤが晴れました。

私は夫婦げんかをしたときなど「自営業の夫と結婚しなければよかったな」と思ったときは、自分の判断ミスだったのではないかと、自分を責めていました。

自分の夫を「ダメ男」と呼ぶのは抵抗がありますが、借金癖があったりお金にルーズなのは確かです。そんな夫を好きになった私を、脳科学者の黒川さんは「いい女」だと言ってくれたのです。

「いい女」とは、なんて気持ちがスッキリする褒め言葉なのかしら。単純な私はすぐに気分よくなってしまいました(笑)。

いつもダメ男を好きになってしまう人は、覚悟が大切。自分のことは自分で守ることも大切だそうです。「自分の人生は、自分でつくる」何とも力強い言葉が添えられていました。

「自分が悪いとか、相手を替えようとか思わなくていい」この文にも納得です。私は夫に変わってもらいたいと思って何度も挫折しました。

私に必要なのは「覚悟を決める」ことだったようです。

黒川さんは「自分を守るルール」は賢く決めてくださいと付け足ししています。「自分を守るルール」なんとも重い言葉です。

私が夫と暮らしていくためには、覚悟を決めなければなりません。黒川さんもそのためには「いい女は職業を持っていた方がいい」と勧めています。

経済的な自立が必要だと言うことですね。これには本当に納得してしまいました。これまた難しい課題です。

この本を読みながら、ドラえもんのしずかちゃんを思い浮かべてしまいました。のび太君は典型的なダメ男ですよね。もちろんいいところもありますが(苦笑)。

どうしてこの人(夫)と結婚してしまったの?と思ったことのある女性の方々。少しは気持ちがラクになりましたか?

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この記事に書いた感想は2章の分のみです。

1章の感想はこちらに書いています。
>> 自営業を手伝うのは当たり前?どうして感謝されないの?と思ったときに読みたい本を紹介

この本は5章まであるので、近いうちにもう1記事書かせてくださいね。

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