2018/05/190 Shares

毎月いくら使えるのか分からない?毎月の収入を把握する方法

eyecatch07

市販の家計簿にはお金の流れを記入するページが用意されています。収入から支出のながれを把握するのはとっても大切。

会社員だと収入はお給料として毎月もらえるわけですが、自営業の場合、収入も支出と同じように管理が必要です。その家庭にあったお金の流れつまむまで、ちょっと大変かもしれません。

自営業家庭では収入がいろいろなところから振込、集金されます。支出だけでなく、収入も管理しなければなりません。

旦那様は取引先から振込・集金があるとすぐに引き出して使ってしまう、まさに自転車操業の様相(涙)。特に現金の集金は、そのまま旦那様の財布に入ってしまい、経費とおこづかいが混ぜこぜのまま支出されていたのです。

この状態では、来月分の生活費がきちんと確保できるのか心配。そこで、わが家にあったルールを作って毎月の収入を把握できるようにしました。

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どうして自営業の収入は分かりにくいのか?

主婦として知りたいのは来月わが家は生活していけるのか?収入はいくらあるのか?ということです。

今までは銀行口座にお金が入っていなくても、「15日に売掛金が振込されるから、月末の引落には間に合う。」という管理を夫はしていました。まさに自転車操業です。

これが、来月の生活できるのか把握できない元凶! ダラダラとお金が入っては出て行くの繰り返しで、締め日がありません。

銀行口座にはその月に引落になる金額を、月初めには用意しておく。決められた予算で1ヶ月を過ごす努力をする。そうやって、毎月区切りをつけてお金を管理しないと、いくら収入があるのかいくら使ったのかが、曖昧なままになってしまいます。まさに、その日暮らしですよ。

夫はよくても、私はそんな生活はストレスです。「来月の生活費がいくらあるのかくらいは計算しようよ。旦那さま!」

毎月の収入をはっきりさせるためには、「先月の収入で翌月を生活をする」ことを徹底しなければなりません。つまり4月の収入を4月の生活費に使わない、ということです。

こんな当たり前の所から、自営業の家計管理はスタートです(苦笑)

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自営業のお金は出たり入ったり

わが家は取引先がたくさんあるので、バラバラと色々なところから入金されます。

銀行振込の場合は15日~月末にかけて振込されることが多いです。そこで、25日過ぎたら一度、通帳記帳を済ませます。夫にきちんと振込されているか確認してもらいます。残高が心配なときは月末にもう一度記帳します。

現金集金の場合は、月末のことが多いです。31日の夕方に集金にいきます。仕事をしたらすぐに支払ってもらえることもあります。月末はこちらがお金を支払う日でもありますから、現金で集金してきたお金はすぐに別の支払いに当てられたりします。

集金したお金だけで、支払い分が足りないときは、銀行から出金してきて払ったりするのですが、コレをやると収入の把握をするのが非常に難しいのよ。

この現金の集金がお金の流れを混乱させるのよね。入ってきたらすぐに出て行くんだもの。

材料を仕入れている材料屋さんは月末払いです。集金に来てくれるので、現金で支払います。毎月ではありませんが、外注先への支払いがあります。25日か月末の支払いになることが多いです。

生活費は毎月同じ金額で生活できるようにして、生活費として銀行から月に一度、現金管理分のお金を引き出すだけに!お金の管理をシンプルになるよう気をつけています。せめてもの抵抗です(笑)

収入から支出の流れを整理整頓

入っては出てを繰り返す自営業のお金を把握するためにはどこかで締切日を作って、自分で区切りをつけるしかありません。まず、収入から支出の流れをルール化することに。

・収入は月末の材料費支払いまで銀行口座にプールする。

・材料費・外注先への支払いは銀行口座から支出。

・小口現金は月初めに10万円用意し、月末に締める。
 使った分を銀行口座から引き出し、また10万円にしておく。
 (ピッタリ10万円にするのは面倒なので、1000円以下は無視。大雑把で大丈夫。)
 

ここまでで、収入から仕入・経費が差し引かれた実質の収入が確定します。この実質の収入で生活費をまかなえばいいわけです。生活費は毎月一定なので、生活費が足りるか足りないかはすぐに分かるというわけ。

生活費が一定なのは、銀行引落のものは経費でも生活費として考えるというルールを作ったから。税金や国保などは積立で対応して、毎月同じ金額で生活できるように工夫しているからです。

実質の収入が生活費に足りなければ、運転資金(貯金)から借りてきます。実質の収入の方が多ければ、運転資金(貯金)に追加します。
これでやっと収入から支出の流れを整理できました。

こうやってルールを作ってしまえば、赤字や黒字の判断がすぐできますし、運転資金の状況も把握できます。

私も、整理できるまで時間がかかりました。やっと実際の収入を把握することができたのです。わが家は材料費の支払いは、メインの1社がほとんどなので管理しやすいほうだと思います。

わが家の自営業に給料制 は取り入れられる?

ようするに、これって給料制と同じ?と思ったのですが、一人親方の自営業の場合、どうしても給料制がなじみません。自宅内に事務所があるので、きれいに経費と生活費を分けられないし。

安定した売上がって、予備の運転資金があれば、決まった日に1ヶ月の生活費をまとめてお給料として支給する給料制にするのが一番です。
でもわが家の場合、正式な給料制にはたどり着けません。

私の考え方だと、最低限の生活費だけを給与としてもらっていると捕らえてもいいかも。でも私にとっての給料制というは、家計で貯金ができるくらいの余裕のある金額を毎月いただくことなのよね(苦笑)。だから、わが家は正式な給料制ではないと考えています。

自営業の種類によってお金の出入りはマチマチ。どこかで締め日を作って、自分で区切りをつけることが大切です。

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