MF確定申告のマニュアル本『はじめてのクラウド確定申告』を読んだ感想

MF確定申告

MF(マネーフォワード)確定申告の使い方が分かる『はじめてのクラウド確定申告』を読みました。初めて使うソフトなのでマニュアル本があると安心ですよね。

MFクラウド公式ガイドとあって、アマゾンを検索しましたがMF確定申告のマニュアル本はこの1冊しかありません。

この本でスムーズにMF確定申告を使いこなせるようになるのでしょうか?

スポンサードリンク

公式ガイドなのにマニュアル本らしからぬ表紙です

まず表紙を見ていきます。表紙には『MFクラウド公式ガイド』とありますが、通常のマニュアル本とは雰囲気が違います。商品名(ソフト名)がバーンと出ていないのです。

MF確定申告の本

一番目に付くのは「面倒な作業はさようなら!驚きの時間節約と節税効果」の帯。でも実際は帯ではなくて印刷ですが(笑)。

↓ 裏表紙です。

MF確定申告の本

確定申告をラクにする「MFクラウド」の5大機能が書かれています。コレはなかなか便利そうです。

裏表紙にも「MF」は小さく一カ所だけ。

コレを見ると、マネーフォワードに特化したガイドブックという感じはしません。本屋さんでマニュアル本を探そうとしたら見つけ出せないかも(苦笑)。

全体の半分以上が確定申告の基礎知識でした

本をめくって目次を見ていきます。チャプター1~3まで大きく3つに分かれています。

↓ チャプター1は確定申告の基礎知識です。

MF確定申告の本

青色申告と白色申告の違いなどが説明されています。

個人的にコラムの「税務調査がやってくる?/調査先の選定」というのが気になりますが、それは置いておきますね(苦笑)。

↓ チャプター2です。

MF確定申告の本

帳簿付けの基礎知識が紹介されています。勘定科目の内容や、経費なるならないの判断など、帳簿付けの基礎知識が満載です。

このチャプター1と2だけで全ページ数の半分以上に。

MF確定申告の本

チャプター1と2の内容は初心者の方にとっては必須の内容です。とても分かりやすい内容なので、「分厚い本を読むのは苦手で」という方におすすめしたい本です。

スポンサードリンク

MF確定申告のマニュアル本としては物足りないかも

私の場合はすでに他メーカーのソフトで青色申告をしていますから、チャプター1と2は必要ありません。

基礎知識だけで半分以上というのは、私にとっては微妙ですね。

チャプター3が実際の使い方になります。

↓ アカウントの作成方法からスタート。

MF確定申告の本

勘定科目の設定の仕方には、補助科目の設定方法もありました。補助科目は大切ですよ。

関連記事:勘定科目に補助科目を設定しよう!無駄遣いを監視して経費削減につなげる

↓ 他会計ソフトからデータの引き継ぎ方も。

MF確定申告の本

銀行・クレジットカードの明細を自動取得する方法も。この自動取得がマネーフォワードの売りですものね。

私が帳簿付けで大切だと思っているのは青色で囲った部分です。「現金の取引を現金出納帳に入力する」「その他の取引を手動で登録する」のところが、何度も作業するし一番重要だと思います。

この部分がアッサリしすぎです。もっと、いろんな事例をだして、何度も何度も説明があった方が、理解が深まると思うのに。

初心者がつまづくとしたら絶対にここですよ。自動取得ができれば楽ちんですが、わが家は自動取得に対応していない信用金庫がメインバンクですし、自動で取り込めなくても手動でできれば大丈夫なわけ。

ここをもっと説明してくれればいいのになと思います。

基礎知識だけで半分以上の上に、使い方もアッサリしすぎていて、マニュアル本としては物足りないです(T-T) 

マニュアル本がシンプルなのは使い方が簡単だから

私が今まで使っていたやよいの青色申告もたくさんのマニュアル本が付いてきます。

やよいの青色申告の本

こちらも半分は基礎知識の本です。そして実際の使いかたのマニュアルは私は使ったことがありません。

↓ 税務署のセミナーで使った教本の方が実践的で頼りになったからです(苦笑)

セミナーの教本

老舗のやよいでもこんな感じなので、マネーフォワードのマニュアル本が特別に物足りないという訳ではないようです。

結局のところ、入力して気になったところは、ヘルプ機能などで解決できるようになっているので、詳しいマニュアル本は作っていないとう事だと思います。

↓ 2016年版は私が持っているモノと表紙が変わっています。

私はこの本をもらいました。有料会員になったときに応募するともらえたのです(先着でした)。自分で買っていたらガッカリしたかも(・_・;

実は今もこのキャンペーンをやっています。

MF確定申告の本キャンペーン

先着順となっていて、2016年1月15日現在まだ在庫はあるようです。

何度かこの手のキャンペーンを見かけたことがあるので、もし有料会員になられた場合には応募してみてください。

>> MFクラウド確定申告の公式サイト

関連記事:MF(マネーフォワード)クラウド確定申告を無料で試しました!サポート体制が初心者におすすめ【自営業の青色申告】

スポンサードリンク