終身保険を学資保険替わりにするメリット・デメリットは?

3番目ちゃんに学資保険を検討しているときに、終身保険に学資保険替わりに活用する方法が気になりました。終身保険の中でも「低解約返戻金型終身保険」を使うようです。

各社のパンフレットを見ると

「割安な保険料で一生涯の保険保障が続く・・・」
「一生涯の保障をよりエコノミーにとお考えの方のために・・・」などとあります。

どんな保険なのでしょうか?

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低解約返戻金型終身保険とは?

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低解約返戻金型終身保険は、貯蓄性の高い保険です。一定年数を超えると、支払った保険料よりもらえる保険金が多くなります。

学資保険として使う場合には親を契約者&被保険者にして、保険料の払い込み期間を15年に設定することが多くなります。それ以降ならば、解約したとしても、支払った保険料よりも、解約返戻金のほうが多くなりますから、いつ解約しても損はないという仕組み。

学資として使う必要がなければ、ずっとそのままにしておいて、死亡したときにもらえるようにしておくことも出来ます。お葬式代を家族に残したいという方にも使われる保険のようです。

メリット・デメリットは?

これを学資保険替わりにするメリットとしては、もし保険料の払い込み期間に契約者(親)がなくなった場合は、保険金が下りることです。保険金が下りてその保険は完了するので、その後の保険料の払い込みもありません。

私が試算してもらったものだと、死亡保険金が200万円のものだと、子供が17歳時に解約すると約160万円受け取れるプランでした。死亡保険金は解約返戻金よりも高めに設定されるので、親がなくなったときの死亡保障の上乗せにもなります。

学資保険の場合は以降の払い込みが免除されて、契約した年まで満期金を受け取れません。もあそう考えると、親がなくなった場合の死亡保障にもなって、一石二鳥な保険ということに。

親がなくなったときに使ってしまうと、学資保険替りにはならないから、親の死亡保障は別に準備しておかないとダメなので、上乗せ程度に考えておくべきですね。

デメリットとしては、保険料払い込み期間中に中途解約をすると大幅に元本割れをすることです。60~70%ほどしか戻ってきません。貯金として気軽にはじめるのは危険とういうことです。

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自営業のわが家にとってのデメリットは?

そしてわが家のデメリットとしては、子供のためのお金だということが分かりにくくなる点です。私は保険の内容も理解していますし、学資保険替わりに加入したと覚えていられます。

しかし、夫は厳しいかな(苦笑)。保険の内容を理解してもらうのも大変だし、契約者にも被保険者にも子供の名前はありませんからね。加入したばかりの頃は覚えているかもしれませんが、15年後は分かりません。おそらく無理です。

夫の思考回路と記憶力は独特なのです。自分の興味のないことはきれいさっぱり忘れます。それから何でも自分の都合のいいように解釈して思い込むのです。結婚当初は悪意があるのでは?わざとなの?と疑心暗鬼になりましたが、そういう都合のいい脳みそを持っているだけだと最近になって理解しました(苦笑)。

わが家は自転車操業の自営業ですし、夫は浪費家です。子供の名前がしっかりと入った保険のほうが、続けていきやすいし、保険金の流用も避けられるのではないか?と感じています。

わが家にとっては夫の自分勝手な脳みそが終身保険を学資保険替わりにする最大の敵になります(苦笑)。

やはり「○○チャンの学資保険」となっていたほうが、がんばって保険料を支払うでしょうし、何かあっても解約しないような気がします。この終身保険は早くに解約してしまえば元本割れをしますし、解約金は自営業の運転資金になってなくなることは分かっていますからね。

そう考えると、本当に迷います。利率だけで選べないなんて、なんて面倒なのでしょう。

※ 保険料はアラフォーの夫で試算してもらった場合です。もっと若い20~30代のパパだったらもっとお安くなるはず。一応の目安として考えてくださいね。



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