100均セリアの卓上カレンダーで開運生活!六曜・十干十二支・九星が分かる暦

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セリア(100均)で開運生活に役立つ卓上カレンダーを見つけました! 

日々、運を引き寄せて楽しく暮らしたいと思っているので、「これは!」と思って買ってみました。

六曜・十干十二支・九星が掲載されている優れもののカレンダー(暦)なんです。

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カレンダーの六曜・十干十二支・九星って何?

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最近のカレンダーやスケジュール帳には「大安」や「仏滅」が載っていないことも多くなりました。

わが家は建築業ですから、大安などが分かった方が便利です。新築の上棟(建方)は日柄を選びますから。

六曜(ろくよう)というのは「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」のこと。この順番にも意味があるようですよ。

十干十二支(じっかんじゅうにし)は身近なところだと生まれ年に使われていますね。

私が生まれた1974年は寅年ですが、詳しく言うと「甲寅・きのえとら」でした。夫はいのしし年ですが、正確には「辛亥・かのとい」らしい。

一昔前は「丙午・ひのえうま」は出生率が低かったそうですが、それは八百屋のお七の話が関連しているようですよ。

十干(じゅっかん)は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」、十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」のことで、年月、時間を表すようなのですが、ものすごく奥が深そう(難しそう・笑)だったので省略します。

九星というのは「一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫」のこと。私は八白土星です。

この八白の後ろに付いている土星というのは何と思って調べたら5行「木・火・土・金・水」ですって。

年末になると何気なく「八白土星の来年の運勢は?」なんて気軽に参考にしていますけど、詳しく勉強すると「陰陽道・おんみょうどう」にたどり着くようです。

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一粒万倍日、天赦日ってどんな日?

開運財布を買うときに初めて知った「一粒万倍日・いちりゅうまんばいび」。一粒の稲穂が何倍もの稲穂になることから、お金関係にはいい日みたい。

宝くじ売り場に「一粒万倍日」のぼり旗が立っているのを見たことがありますか? 私も最近気づきました。この日に宝くじを買うと当たる確率が高くなりそうです。

一粒万倍日は「選日・せんじつ」の一つ。「選日」六曜が広まる前の暦に使われていて、吉凶を表しているそう。「三隣亡・さんりんぼう」も同じ選日ですって。

カレンダーの隅にチョコッと書かれているイメージですね。

「三隣亡」は建築業では気にする方が多いです。3軒先まで火事にしてしまうとか、大工さんが高いところに昇るのがよくない日とか言われていますよね。

大安でも三隣亡と重なると上棟はしないですもの。

その他にも「天赦日・てんしゃじつ・てんしゃび)という年5~6回ほどの開運日があります。

↓ 開運財布を買うのにいい日として最下段に紹介されていました。

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百の神様が天に昇って罪を許してくれる日だそうです。天赦日は六曜(大安)とも選日(一粒万倍日)とも由来は別ですね。

それぞれ由来の違うモノをごちゃ混ぜにしているのが今のカレンダー(暦)と言うことのようです。

100均セリアのカレンダーには一粒万倍日も天赦日も掲載されています

セリアで見つけた卓上カレンダーは100円なのにものすごく優秀なんです!

開運生活には欠かせない「大安、一粒万倍日、寅の日、巳の日、天赦日」のすべてが載っているのです。

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一粒万倍日はひと月に何回もあります。宝くじなどを買う方には好都合ですね。

私は楽しく開運生活をしたいタイプ。つまり、あまり振り回されずに都合よく解釈して気軽に楽しみたいということ(苦笑)。

風水も大好きですが、なんでもほどほどが好き。仕事柄、あまりにもこだわりすぎていて「この家、住みにくいだろうな」と感じてしまう間取り図を見かけることも多いです。

暦のことを少し調べただけでも、幾通りの説がありました。中途半端な知識では太刀打ちできない感じ。だからこそこだわりすぎには注意です。

運がよくなりそうなことは程よく生活に取り入れて、暮らしにハリがでたらいいなと思っています。

セリアの卓上カレンダーなら日柄のいい日を手軽に調べられるので、とても便利だと思います。開運生活のお供におすすめです。

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