2018/04/051 Shares

自営業家庭が確実に教育費を準備する方法は?リスク分散が大切です

教育費について考える

子供の進学に備えて教育費の準備をしている方は多いと思います。

わが家は程よい田舎に住んでいるので、小中学校は公立です。通えるところに私立はありません(笑)。高校も公立が強いので、子供たちには、高校までは確実に公立を選んでもらいたいと思っています。

オール公立予定なので、高校までは家計費から教育費は出せる予定です。ですから、貯めている教育費は主に大学進学に備えてのお金と考えています。

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自営業にあった教育費の貯め方は?

教育費の貯金の方法については、私もずいぶん迷いました。いろんな本を参考にしましたが、自営業のわが家にはあっていないと感じることも多いです。

まず、定番の学資保険については、利率が低いものが多いので、利率のいいネットバンクに貯金したほうが言いという意見、多いですね。

確かにそうなのですが、わが家の場合、すぐにおろせる現金があるというのはとっても危険なのです。運転資金が足りなくなったときに「ちょっと借りておこう!」なんてことが起きてしまうかもしれません。

さらも「毎月2万円」などと決まった額を積み立てるのも難しいです。収入が不安定なので収入が激減した月(年)は積立を休むことになってしまいます。

自営業妻になる前は「収入が多いときに準備しておけばいい」と思っていましたが、言うのは簡単だけど、行うのは難しいのです。収入の多い月と少ない月(年)が交互にくればいいのですが、少ない月(年)が連続することも多いからです。

いろいろ考えた結果、自営業のわが家の場合リスク分散がカギだなと思うようになりました。

リスクを回避するためには教育費を1つの方法で貯めるのはNG。私が注意したのは教育費は分散して準備するということです。

一つにまとめたほうがシンプルに管理できますが、自営業家庭の場合はそれはとっても危険です。分散しておけば、どれかひとつがだめでも、他でカバーすることができます。

カバーできなかったとしても「ゼロ」になることは防がなければなりません。わが家では3つに分散して教育費を準備することにしました。

その1 学資保険で100万円貯める

学資保険パンフレット

利率が悪いのは仕方ないにしても、元本割れは避けたいところです。大学入学時に100万円くらい貯まるようにするには、子供が生まれてすぐに加入すれば、月5000円くらいの掛け金です。年払いしても6万円以内。

これくらいの掛け金なら、わが家でも何とか支払えます(苦笑)。生まれ年によって利率のいい商品は変化するので、いくつか調べて検討することが大切ですが、わが家は3人ともに同じ保険に加入することになりました。

詳しくは別の記事にまとめています。

 どんな学資保険に加入している?子供3人の保障内容を大公開

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その2 児童手当を全額積立して150万円貯める

子供の印鑑3本

わが家の第1子は2007年生まれ。その当時は児童手当が3歳までが10000円。それ以降は5000円支給でした。それを全部貯金すると、約100万円になりそうだなと「とらたぬ(捕らぬ狸の皮算用)」した記憶があります。

その後、自民党から民主党政権になり、児童手当が子ども手当と名称変更されるなど、いろいろありました。現在(2018年)は10000円もらっているので、すべて貯金すると150万円以上になるはずです。

第3子の次女は毎月15000円もらっています。この5000円プラスは大きなアドバンテージです。上の子が18歳になると第3子扱いではなくなるらしいので、途中で10000円になってしまいますが、次女に関しては200万円以上になるかも。

児童手当は自営業の運転資金に消えてしまわないように、夫が存在を忘れている銀行口座に振り込み手続きをしています。お金が振り込まれたら、子供名義の通帳へ移動させています。

本当は、利率のいい定期や口座に入れ替えるのが良いとわかっていますが、あえて夫婦で忘れてしまうぐらいの積立にしています。利息も大切ですが、運転資金に消えないことが大優先です(苦笑)。

とはいうものの、普通預金口座にそのままなのはもったいないので、長男と長女は10年満期の定期積立をしています。子供名義の口座から月1万円ずつ自動的に振り替えられるので手間なし。

信金の営業さんにおすすめされて(お願いされて)契約しました。月1万円10年間で元金120万円ですが、1230250円貯まる予定。利息が約3万円ですね。その他に傷害保険がオマケでついています。

次女は児童手当の一部で学資保険代わりの終身保険に加入しました。こちらは年払いで約13万円の10年満期です。こっちのほうが利息がいいですよ。

次女のために加入した学資保険替わりの終身保険の記事はこちらです。
 終身保険を学資保険に!払込期間は10年と15年どちらにする?

その3 臨時収入や毎月の積立で50万円貯める

出産祝いやお年玉など臨時収入はほとんど貯金しています。

どこの家でも同じでしょうが、第1子に比べて第2子、第3子となると出産祝いなどが少なくなっています。わが家の場合は2番目の長女が少なめなのが心配です。

第3子は自治体からのお祝い金もありましたし、そもそも児童手当自体が多くもらえているので大丈夫そう。

毎月の積立に関しては、毎月1万円です。本当は子供ごとに1万円ずつ積立したいところですが、3人あわせて1万円という貧相な積立額です(苦笑)。ついでに金利もほとんど付きません。

月1万円積立

ひと月あたりだと3333円と割り切れないのですが、1年積み立ててから3分割すると1人4万円になります。年4万円でも10年たてば40万円です。

ひと月たった3333円とバカにしてはいけませんね。

この1万円の積立は、信用金庫の営業さんが毎月わが家まで手集金に来るのです。運転資金を借りているので様子伺いです。逃げてないか確認されているのかも(苦笑)。

義理とお付き合いでやっている積立なので、信金に借金があるかぎり続けていくことになります。一度税金の支払いに使ってしまったことがあるのですが、それ以外は子供用に貯金できています。

わが家は本当に収入不安定なので、もし中学・高校入学時に制服などを購入するお金が用意できなかったときには、ここからお金を当ててしまうことも想定しています。

もし途中で一部を使ってしまったとしても、この月1万円の積立が続けて、高校卒業までに50万円は貯めようと思っています。

まとめ

まとめ

この3つの方法で子供一人に付き300万円を準備できることになります。

その1 学資保険で100万円
その2 児童手当を全額積立で150万円
その3 毎月・臨時収入の積立で50万円

500万円を準備する方や、中には1000万円なんて方もいますが、わが家の状況なら300万円でも「よくやった!」っていう感じです(笑)。

300万円あれば、自宅から通学できる大学なら何とかなります。一人暮らしが必要になると、国公立でも厳しいですが、足りない分は奨学金とアルバイトで何とかしてもらいましょう。

わが家は収入不安定ですが、教育費の準備はリスク分散をして、無理をせず確実に貯めていきたいと思います。

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