【初めての確定申告】自営業・個人事業主の帳簿付け・記帳の始め方と心構え

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自営業妻コミィです。夫の自営業の帳簿付けをやっています。確定申告は白色申告で1回、青色申告で5回ほど経験しました。

最初は税務署の無料相談でお願いした税理士さんに助けてもらいましたが、その後は一人で独力でやっています。会社員のときに営業事務を少しやっていたので、経費は勘定科目によって仕分けることぐらいは知っていました(笑)。

わが家は夫が一人でやっている一人親方の自営業。ものすごく利益があるわけでもなく、税理士さんに料金をお支払いするのすら厳しい経営状態なのです。自分でやるしかありません。

私と同じような自営業妻の方から、「初心者なのですが青色申告に興味があります。」「私でも出来ますか?」とよく質問されます。

今はとてもいいソフトがあるので専門知識がなくても青色申告ができるようになりました。もちろん、大変なこと面倒なことがたくさんありますが、一度試してみる価値はあるかと思います。

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まず最初にやるのは領収書や請求書などの書類整理です

まず私が最初にやることは、夫がせっせと集めてきてくれた(苦笑)、経費の領収書を仕分けすることです。私は蛇腹のファイルに保管しています。

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↓ 中身は月ごとに分けています。

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月ごとにまとめてクリップで留めておくだけでもOKです。

そして、銀行の通帳(わが家では2冊を使い分け)を準備して、クレジットカードの明細もプリントしておきます(わが家では楽天カードを活用)。

夫がいつも持ち歩いている領収書(わが家が書いて先方に渡す方の)も受け取って、現金での入金も忘れずに記帳できるように準備します。わが家の売上はほとんどが銀行振り込みなので、たまにある現金収入は夫のポケットに直接入ってしまい私が把握するのは難しいのです(苦笑)。

それから生命保険の控除関係の書類などもひとまとめにしておきます。

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帳簿付けはパソコンで専用ソフトを使って記帳します!

一昔前は手書きで帳簿付けをしていたのでしょうが、今はパソコンの専用ソフトを使って記帳します。

専用ソフトは「帳簿ソフト・確定申告ソフト・会計ソフト」と呼びます。違いが微妙ですね(苦笑)。私は「やよいの青色申告」という王道の帳簿ソフトを使っています。

私は「やよいの青色申告」を使った記帳方法は税務署主催のセミナーで勉強しました。

  • 税務署主催のセミナーを活用!無料で記帳方法・帳簿付けを勉強しました
  • 帳簿ソフトは家電量販店等で取り扱いしています。

    ↓ 私は楽天市場のECカレントさんで購入。

     弥生 やよいの青色申告 16 新消費税対応版

     弥生 やよいの青色申告 16 新消費税対応版
    価格:11,584円(税込、送料別)

    ↓ 自営業妻仲間情報ですと「ソリマチ」のソフトで税務署セミナーが行われたそうです。

    こちら方がお手頃価格ですね。なんとセミナー受けたらソフトがもらえたそうですよ。

    私はやよいの青色申告の2015年版を約1万円で買いました。私自身は満足しているのですが、このソフトは1万円以上します。「ためしにやってみたい」と思ったくらいだとおすすめしにくいお値段です。

    私だったら1万円出して買ったのに使いこなせなくてあきらめることになったらショックで立ち直れません(笑)。

    パソコンにインストールするタイプだと、税制が変わるたびに新しいソフトにバージョンUPさせることが必要になるのもネックです。

    新しいソフトを買うか、有料サポートに加入しなければなりません。やよいの青色申告の場合、有料サポートに加入すると次の年から8640円かかります。一番安いプランなのでメールや電話での相談サポートには対応していません。

    これからは手軽に始められるクラウドタイプが主流になりそう

    今まではインストールタイプの帳簿ソフト(確定申告ソフト・会計ソフト)が主流でしたが、最近ではクラウドタイプのソフトが出てきました。

    パソコンが壊れて半年分の入力データをパーにした経験があるので、クラウドタイプに興味ありです。

    ソフトをパソコンにインストールするのではなくて、インターネットが使えるパソコンでログオンしてつかうのがクラウド型です。インターネット環境があればどこからでも使うことができます。

    私は2種類のクラウド型の帳簿ソフト(確定申告ソフト・会計ソフト)をためにしに使ってみました。試しに使ってみたのは「MFクラウド確定申告」と「やよいの青色オンライン」です。どちらもが、初心者用になっていると感じました。

    慣れている私からすると回りくどいところもあるけれど、始めての方でも馴染みやすいと思います。家計簿と同じ感覚です。これから初めて帳簿付けをするのならば、クラウドタイプの方がいいのかなぁと思っています。

    無料で使い始めることが出来るので、気軽に始められるというのがいいですよね。無料で始められてお試しできるので、まずは登録して使ってみるのがおすすめです。

    帳簿ソフトの準備ができたら記帳スタートです

    書類整理と帳簿ソフト(確定申告ソフト・会計ソフト)の準備が出来たらいよいよ記帳を始めます。

    わが家の場合は毎日作業するほど仕事はありません。仕事量にもよりますが、わが家の場合は月1回まとめてやるぐらいのペースで大丈夫です。

    もし1年分をまとめてやる場合には、3~4か月分づつ分けてやるとあきずに作業できます。

    私の場合は、銀行通帳を先に入力します。次に領収書(現金の入金&現金の支出)を入力します。そして、最後に売掛帳と買掛帳をつけて帳尻を合わせます。

    売掛帳と買掛帳が最後になるのは理屈としてはおかしいのですね。でも個人の自営業ですし、まとめて帳簿付けをするわが家では順番が狂うのは気にしません。

    わが家では夫が請求書を発行しているので、私の管理ではないのね。だから、後から入力したほうが分かりやすいのです(開き直り・笑)

    今はパソコンソフトを使えば素人でも帳簿付けができてしまう時代です。でも、つまずいたときに簿記の専門知識があると助かります。私は2人目を妊娠中の時に、大きなお腹を抱えて簿記3級を受験しました。

    子育て主婦の独学「簿記3級」合格体験記

    実際に受験はしなくても簿記3級のテキストをササット読むだけでも理解が深まると思います。

    帳簿付け(記帳)は大変ですが、自分でやると自営業経営状態などいろいろなことが分かってきます。私は夫を手伝っているわけですが、本当なら経営者である夫自身が自分でやるのが一番いいと思っています。

    クラウドタイプならば無料で試せますので、「無理だ!」とあきらめる前に、一度挑戦してみてください。

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