税務署主催のセミナーを活用!無料で記帳方法・帳簿付けを勉強しました

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税務署などのお役所って、サービス悪いなぁと思うことが多いのですが、税務署は意外と親切だと思います。

税理士さんに頼んでいないわが家では、分からないことがあると、税務署に電話を掛けます。すぐに、問題が解決しますよ。愛想はそんなによくないけど(笑)、不快感はなしです。

何度も電話をして気づいたのですが、担当者によって判断が違うことがあります。ですから、1度であきらめずに、もう一度アタックして聞いてみることもあります(笑)。

重要なことの場合は、担当者と電話した日時などをメモしておくといいですよ。

関連記事:税務署へ届出書類を郵送で提出する方法&電話問い合わせのコツとは?

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消費税の届出で何度も電話を!消費税の相談会に出席しました

初めて消費税を払うことになったときは、わからないことだらけ。

消費税の届出書類は日付の書き方が難しいの。消費税は年商1000万円を超えると支払うことになりますが、1000万円を超えた翌々年に課税されるので時差があるのです。届出の書き方すら分からない状態です。

 
「課税事業者届出書」
「消費税簡易課税制度選択届出書」
「消費税の納税義務者でなくなった旨の届出書」

税務署からわが家に送られてきた書類には苦戦しました(笑)。何度も税務署に電話しちゃいました。電話で聞いて何とか書類は提出しましたが、今度はいくらぐらい消費税を支払うことになるのか心配に!

そこで、一緒に入っていたのが、「消費税個別相談会のご案内」に申し込みしました。よく読むと、主催は税務署ですが、○○税理士会□□支部のご協力により開催しますと書いてあります。

相談に乗ってくれるのは、プロの税理士さんってことですよ。相談時間はお一人45分程度とのこと。なんと、ただで、45分間税理士さんに相談できてしまうってことです。今考えると、相談するのも恥ずかしいような初歩的な質問ばかり。とっても丁寧に答えていただきました。

そこで、予想される消費税の納税額をざっと計算してもらい、何とか支払えそうだと安堵したのを覚えています。あの時、もっと勉強していけば、いろんなことが聞けたのに!今から考えるともったいないことをしたなぁと残念。

無料相談会だから、さぞかし混むだろうと、早めに行ったのですが、実際はガラガラ、閑古鳥でした。開催日が平日だったからか、皆、税理士さんにお任せしてしまっているからか・・・。税務署の方は、開催時期が早すぎたかなぁなんて反省していましたよ。

関連記事:消費税の届け出が複雑!年収1000万円前後だと納税義務者になったり辞めたり繰り返し

確定申告前に青色申告相談会も便利

確定申告の時期が近づいてくると、税制の改正点や注意ポイントなどの青色申告相談会なんていうのもやってくれます。

講義形式のものでも、最後には質疑応答があることがおおいです。講義をしてくれるのは税理士さんで、税務署の担当者もいるから、講義後にちょっと相談することも可能です。

わが家の場合、場所は商工会議所だったので、商工会議所の青色申告会と税務署の共同開催なのかも。

パソコン会計の記帳指導も受講しました

パソコン会計記帳指導は、セミナー会場に行って講義形式で行われました。パソコンが一人一台用意されていて、委託を受けた専門のスクールの方が講義をしてくれるという本格的なもの。

教え方とかとっても上手だし、年配の受講者も多いので、手取り足取りといった感じ。専用のオリジナルテキストは、市販のものより簡略化されていてわかりやすいの。いろいろ書き込みしたので、今でも頼りにしています。

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午前2時間、午後2時間の講義が2日間と、個別に30分ほどの相談が受けられる日が設定されていて、かなりのボリュームの講義となりました。お仕事が忙しい方は、途中で退席されたりしていたから、丸1日を2日間というのは、やる気と時間が必要ですね。

私は一人目の長男を出産後に参加したのですが、まだ1歳になる前で、お昼休みに授乳をしに自宅へ戻ってまで受講したの。長男は人見知りがなかったので、夫の両親が預かってくれました。

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個別記帳指導で無料で4回も税理士さんに相談できました

わが家で一番役に立ったのは、「個別記帳指導」です。指導は無料で、守秘義務のある税理士が日々の記帳の仕方から決算書・申告書の作成までを年4回にわたって個別に指導してくれました。

税務署が指定してくれた税理士さんが自宅まできて、1回2時間ほど。年4回でやよいの青色申告を使い方からイータックスの使い方まで教えてもらいました。税理士さんは自分では選べないので、あたりはずれがあるようで。私はあたり!

年4回の税理士さんの個別指導もとても勉強になりました。1年にわたってフォローしてもらえて、無料なんですもの(税務署が税理士さんに報酬をだしているようです)。

毎回、税理士さんと会うまでの分、パソコンで帳簿付けをしておくのですが、仕分けがわからなかったり、疑問に思ったことなどを書き出して明確にしておきます。税理士さんに会ったときに、効率よく質問するためです。

私の場合、比較的若い税理士さんだったので、パソコンの指導までしてもらえました。「やよいの青色申告」の初期設定は、前年の確定申告書を見ながら税理士さんと一緒に入力しました。最初は合っているかどうかすら判断できないから、安心してスタートできました。

イータックスの注意点などもアドバイスもらえました。「パスワードが2種類あるから注意してね~」などなど。実際に使っている方ならではの話しも聞けましたし。

今では簿記3級も取得して、グーグルで調べれば何とかなるくらいまで、知識も増えてきました。それでも、ミスをした後に修正する方法とか、イレギュラーなことがあるとプロのアドバイスを受けたいなぁと思うことがあります。

個別指導の終了後も、消費税の申告でつまずいてしまい、一度だけこの税理士さんに来てもらったことがありました。通常は1回だけの相談とかは受けていないようですが特別に(1年契約が中心)。

2時間ほどやよいの青色申告の帳簿付けの内容を修正してもらって、相談料5000円を支払ったことがあります。1時間あたり2500円。家庭教師並みの安いお値段だわ~。税理士って合格が難しい難関のプロ(資格者)なのに・・・。ありがたいです。

関連記事:H21年分確定申告は青色申告1年目!消費税の申告に手こずる【2010年確定申告】

こんな感じで、私の場合はお金をかけずに、税務署の無料講座を活用して、青色申告の勉強をすることができました。今はネットで調べればある程度のことがわかりますが、個別の事例は、直接聞いて解決するのが一番です。税務署が主催のものは、ほぼ無料ですので、活用しない手はありません。

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